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【ポルトガル】ちょっと寄り道してコインブラ半日観光。とんでもない急勾配の階段と坂道に半泣きだった日。ポルトガル女子ひとり旅。

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35日間におよぶスペイン巡礼を終え、左足首を疲労骨折したまま(鎮痛剤で痛みをごまかして)のポルトガル縦断女子ひとり旅の記録です。

今日は、ポルトガル滞在4日目。(3日目はこちら

まだまだポルトに名残惜しい気持ちもあるけれど、帰国日は迫っています。そろそろポルトガル南部の都市リスボンに向かわなければいけません。

リスボン以外で訪れるならどこがいいかな?と両親(ポルトガルを2回旅行済)やポルトガル人友達に相談した結果、おすすめされたCoimbra(コインブラ)に行ってみることにしました。

コインブラはポルトの南120km、リスボンの北195kmに位置し、ポルトガルの中部ちょっと北にあるので、ポルトやリスボンからも日帰りで行くことができますが、今回はポルトからリスボンへ行く途中に立ち寄ってみました。

ということは、全荷物を背負っていくことになるわけですが…この悲劇のお話はまたのちほど(笑)

朝、チェックアウトする前にホステル近くやドウロ川沿いを少し散歩してみました。

かわいい街並み

ドウロ川から街を見る

ドウロ川クルーズへの乗船待ちの行列

ホステルをチェックアウトする前に、共有トイレに行こうと足を引きずり、壁につかまりながら廊下を歩いていたら(昨日の無理がたたったのか、この日は本当に足が痛くてしんどかった)トイレから出てきたアジア系の女の子とばったり。なんと!スペイン巡礼8日目に出逢って一緒に北京ダックを食べ、その後数日共に過ごして、途中で離れ離れになったままの韓国人女子ユリでした。

休息日なしで毎日ずんずん歩き続けた私達と違って、マイペースでゆっくり歩いていた彼女とは巡礼路途中で会わなくなり、連絡先も交換してなかったのでもう二度と会わないと思ってたのに。

巡礼を終えてマドリッド観光しているエリーと韓国人チョウのコンビから、韓国人女子ヘジンとユリも巡礼後にポルト観光するらしいよ~とはなんとなく聞いていたものの、数あるポルトのホステルの中、しかも同じドミトリー部屋になるなんて。

このタイミングでトイレに行かなければきっとすれ違いだったはずだし、なんだかスペイン巡礼における運命の不思議さを感じました。ひと通りキャッチアップして、お互いの旅の安全を願ってバイバイ。

いやあ、足が痛すぎて、本当にトイレに行くだけでもきつい。オーバードーズ?鎮痛剤に頼りすぎている気もする。(この時はスペインの病院での診断を信じて、足首骨折しているとは思っていない笑)

少しでも痛みを和らげるために登山靴の紐をぎゅっと縛って(巡礼最終日みたいな祈る気持ち)、チェックアウトしてバックパックを背負って、急な坂道を上ってサン・ベント駅へ。

途中のベーカリーで、バカリャウ(干しタラ。ポルトガルはバカリャウが絶品!)入りのパイを買ってみました。アブラギッシュ!

バカリャウ(干しタラ)入りのパイ

ポルト(サン・ベント駅)からCoimbra(コインブラ)駅へは直通電車はありません。途中で2回乗り換えます。

駅窓口で購入したポルトガル国鉄CPのチケットは2等車利用で、片道17.5€。

この電車に乗りました

まずはPorto-Sao Bento(サン・ベント)駅から約4分、Porto-Campanha(カンパニャン)駅で乗り換え。カンパニャン駅はポルト中心部から東側のやや離れた場所にあり、ポルトガル国内長距離列車の拠点駅としてポルトの玄関口の役割を担っているそうです。

乗り換えにかなり時間があったし、暑かったので、駅構内のカフェでアイスカフェラテを購入…したつもりが、ホットカフェラテに氷1個だけ入れた生ぬるい代物を渡され…お、おう…となりました。(ヨーロッパで、スタバのようなチェーン店以外でアイスカフェラテを頼むほうが悪いのです)

Porto-Campanha(カンパニャン)駅で乗り換え

2等車、指定席に座りました

カンパニャン駅発の快速電車(2等車)で次の乗り換え駅Coimbra-B(コインブラ-B)駅まで向かいます。所要時間は約1時間。

Coimbra-B駅に到着

コインブラ-B駅に到着しました。事前に読んだどなたかのブログで「コインブラ-B駅での乗り換えがわかりづらくて大変だった!」みたいに書いてあったので、ちょっとドキドキ。確かにどこで乗り換えるんだろう…

電車がいなくなったら線路を渡って向かい側のホームへ

停車していた電車があったせいで見えないだけでした。電車がいなくなったらみんなで一気に線路を渡って向かい側のホームへ向かいます。

Coimbra-B駅

この電車に乗り換えました

Coimbra(コインブラ)駅に到着

約5分後、Coimbra(コインブラ)駅に到着しました。購入したチケットにはコインブラ-B駅までしか記載されていませんが、追加料金なしでコインブラ駅まで乗ってこれます。

乗り継ぎがうまくいけばポルトから2時間もかからず到着できるようですが、私はカンパニャン駅で1時間近く待ち時間があったので、2時間半以上かかってようやくコインブラの街にやってきました。そろそろ11:30になりそうです。

ずっしり重いバックパックが肩に食い込み、足首にも悪影響を与えるし、何よりも邪魔なのでどこか駅構内か駅近くで預けられるところはないか。事前に結構調べたんですが、どうやらないようです(チーン)。

しかもポルトガルを南下したからなのか、この日が特別そうだったのかわかりませんが、猛暑日!暑い!日差しが痛い!

Largo da Portagem(ポルタジェン広場)

バックパックを背負ったまま駅を出て、モンデゴ川を右に見ながらコインブラ旧市街に向かって歩きます。歩道の石畳が結構ガタガタなので大きなスーツケースを引きずった(同じく荷物を預けられなかった観光客)は大変そうでした。

駅から約5分ほど歩くとLargo da Portagem(ポルタジェン広場)に到着。ここからコインブラの旧市街が始まっています。

コインブラ、コインブラと書いてきましたが、コインブラってどんな都市?って思いますよね。説明が遅れました。

昨日のブラガの紹介で、

リスボンは楽しみ、コインブラは学び、ポルトは働き、そしてブラガは祈りの町である

というキャッチフレーズ(?)を引用しましたが、ブラガが祈りの町ならば、コインブラは学びの町として有名です。

街の象徴であり、観光名所となっているのが世界遺産にも登録されているUniversidade de Coimbra(コインブラ大学)

1290年にリスボンに創設され、1308年にここコインブラに移転されたコインブラ大学はヨーロッパでも最古級の大学として有名で、今でも黒いマントの学生が行き交っています。(ハリーポッターアゲイン!)

アルカソバの丘の上にあるコインブラ大学を目指します。あ、そうそう、コインブラもポルトに負けず劣らず坂道だらけです。もしかしてポルトよりも勾配がきついかも!

GoogleMapの指示通りに歩き続けます。私の少し前には欧米系中年カップル、少し後ろには大きなスーツケースを引きずった欧米系男性2人組が同じように炎天下の中、坂道を上っています。みんなコインブラ大学目指してGoogleMapに従っているのでしょう(笑)

前を歩くカップルが立ち止まって左を見上げています。GoogleMapによると、彼らが立ち止まっている場所から左に向かうようです。私も分岐点に到着しました。

ぎょえー!ものすっごい狭くて、冗談みたいな傾斜の階段!

階段

Google先生、冗談はよしてくださいよ。この階段を上れっておっしゃるの!?

前のカップルが階段を上り始めたので、私も意を決して少し間隔を開けて上り始めました。

参考画像

忘れてましたが、私スペイン巡礼と同じバックパックを背負ったままでした。後頭部までバックパックがあることをすっかり忘れていて、階段途中の梁(はり)のようなものにひっかかってビックリ。

さらに階段は続きます

後ろを歩いていたスーツケースの彼らはどうしたんだろう?と休憩がてら振り返って見てみたら…

途方に暮れている…

スーツケースを手に、途方に暮れています。そりゃそうですよね。

その後、彼らは上ってきました!

なんとか階段を上り切って歩道に出たところで先に登り終えたカップルが待っていて、お互いに奮闘を称えあい、後ろのスーツケース御一行様の無事を祈りました(笑)

もちろんこの階段を使わなくても迂回路(そっちも坂道)があったんですけど、ここが一番近道だったのでしょう。

コインブラ旧大学の門が見えてきました

さらに坂道を上ると、コインブラ旧大学の入口が見えてきました。中庭を見学するだけなら無料ですが、私は手前のチケット売り場で、コインブラ旧大学内のBiblioteca Joanina(ジョアニナ図書館)のガイドツアーチケットを購入しました。

この図書館ツアーは20分毎、60人の人数制限があり、私は約1時間後の13時スタートのチケットでした。(混雑時だとかなり遅い時間の入場になるかも)

このチケット(10€)で、図書館以外にも旧大学内の礼拝堂と王宮に入場できます。

チケット売り場

中庭に続く「鉄の門」

門を通って旧大学の中庭へ入ります。

広大な中庭。日差しを遮るもの皆無!正面に見えるのが「王宮」です。

ジョアン三世像(手前)と図書館3階出口ドア(奥)

図書館ツアー開始時刻まで時間があったので、大学構内のレストラン(学食?)でランチ。

昼からビール

日本のGWにはまだ少し早い時期でしたが、コインブラ大学は日本人に人気の観光地。ポルトでは2組しか見かけなかった日本人観光客が一気に増えた印象がありました。

ランチを食べ終わった後は、チケット料金に含まれているChapel of St Michael(サン・ミゲル礼拝堂)を見学しました。

Chapel of St Michael(サンミゲル礼拝堂)。壁のアズレージョはリスボンから持ってきたものだとか。

集合時刻10分前くらいに図書館の入口(1階)に向かいました。最初に到着した中庭やチャペルは図書館の3階にあたるので、1階入口に行くには中庭端の階段を下ります。

13時になり、スタッフにチケットを見せて図書館1階に入場…したはいいものの、薄暗くてがらんどう。え?これが図書館?金装飾された豪華な書棚がずらりと並んでいると聞いていたけどそれは別の図書館なの?と思ったら(同じようなこと言ってる人が結構いました)、ここ1階は図書館の下の刑務所なんですって。刑務所からスタートするツアー(笑)

戸惑いつつもここで数分待ってから、ガイドの指示で図書館2階に案内されます。ツアー参加者がそろってぞろぞろと階段を登ります。

2階は質素(写真撮影OK)

中層階(2階)の日本語説明

2階を自由に見学(と言っても部屋がそんなに広くないし、観光客60人いるので結構狭かった)した後はまたガイドの掛け声でようやくメインルーム、3階へ続く階段を上り、光り輝く図書室への扉が開かれました。

月日を経て飴色に変化した、16~18世紀頃の貴重な蔵書30万冊がズラリと並んでいました。天井は高く、金泥細工と呼ばれる装飾は美しく、柱は立派な大理石…!に見えるのですが、これは大理石ではなく木製の柱に大理石風の装飾が施されているとの解説がありました。

図書館なのにゴージャスなパイプオルガンなんかもあったりして。また害虫駆除対策として本物のコウモリが飼われているんですって。(コウモリの糞が落ちるので、夜間はテーブルには布をかけておかなければいけないとか)

ディズニー実写版『美女と野獣』の登場シーンに激似!と巷で話題になったそうですが、実写版観てないのでなんとも言えず(コインブラ大学のウェブサイトに、映画と実際の図書館を比較した記事があったので見てみたら、確かにそっくり!)。とにかく写真撮影ができなかったのが残念!

次のツアーが迫っているのでしょう、3階の見学が一通り終わると「はい、おつかれさまでしたー!」という感じであっさりとツアー終了。大きなドアが開かれ、中庭に出てきました。ま、まぶしい!

図書館3階から中庭に続くドア

図書館ツアー以外は時間指定ではないので、自分のペースで見学できます。中庭を横切って、王宮に向かいました。

王宮には「ラテン回廊」という、その名も昔はラテン語しか話すことを許されなかったという回廊がありました。(留学先の英語語学学校の日本語禁止!見つかったら退学!ルールみたいな?違いますかね)

学位授与式などが行われていた「帽子の間」

「帽子の間」は大会議室

観光ポイントの部屋に置いてある言語別の説明資料

さきほどの図書館でも同じように説明資料(要返却)が置いてありましたが、日本語版が用意されていることにちょっと感動してしまいました。アジア系の言語は日本語のみ、中国語も韓国語もないのに。多少不自然な翻訳ではありますが、ありがたいです。各言語ともにそんなに枚数が用意されていないので、英語版は争奪戦になってました。

コインブラ大学歴代学長の肖像画が並ぶ部屋。天井には各学部(医学部や法学部など)を象徴するグッズの絵が描かれていました。

小さな展望台もありました。すれ違うのがやっと、という細い幅の通路ではありますが、外に出られます。丘の上からコインブラの街並みとモンデゴ川が見下ろせました。

コインブラの街並みを一望

苦労して坂道を上ってきたことを改めて実感しました。またあの坂道を歩いて下りていくと思うと…憂鬱。

マント着用の学生達

旧大学構内の見学を終えて出てきたら、伝統的な制服(黒マント)を着用した学生達がたくさんいました。暑いでしょうに…こんな天気の中、ご苦労様です。

まだまだ見所はたくさんありますが時間もないので、駅に戻ります。往路と同じ階段を下りるのは無理と判断して、少しは緩やかな(あくまでも階段比!)坂道を下って街を散策しながらコインブラ駅まで戻ることにしました。

さっきまでスーツケースを引きずっていたけど諦めて持ち上げた観光客

はい、全然緩やかじゃないし、ごつごつの石畳で歩きにくいったらありゃしない。この町に住んでいると足腰鍛えられそうです。

旧カテドラルかな?

坂道は容赦なく続きます

ようやく平地っぽいところに到着しました。ベビーピンクがかわいい。

旧市街はちょっとした迷路のようになっていましたが、なんとなく駅がありそうな方向に進んで行ったら、ちゃんと駅に到着しました。

コインブラ駅

リスボンへ向かうには、コインブラ-B駅で乗り換えなければいけません。

コインブラ駅でリスボン行きのチケットを購入しようとしたら窓口のスタッフから「今からだとコインブラ-B駅行きの電車を待っているとリスボン着が遅くなるよ。コインブラ-B駅までタクシーで行ったほうがいい」とアドバイスされたので、素直に従って駅前からタクシーに乗りました。やたらと飛ばして10分もかからずにコインブラ-B駅に到着!

コインブラB駅

コインブラ駅の窓口スタッフのアドバイスのおかげでEstação Ferroviária do Rossio(リスボン・ロシオ)駅行の急行電車にすぐに乗ることができました。リスボンまでは約2時間半。今回も2等席で25€(だったはず)。

途中の記憶が全然なく(寝てたのかな)、あっという間にリスボン・ロシオ駅に到着しました。リスボンで最も有名なロシオ広場に面した駅。サマータイムだったこともあり、リスボンに到着したのは18時過ぎていましたがまだ明るく、人通りも多かったです。

スペイン巡礼ゴール後にも、エリーから「リスボンのスリはガチだから本当に気を付けたほうがいいよ!私が参加したツアーでもスリにスマホと財布盗まれちゃった人がいたし。」と念を押されていたので、気を引き締めました。

同じポルトガルでも、ポルトもブラガもギマランイスもコインブラも治安は良かったんですよね。さて、リスボンのガチなスリとはいかに!(遭遇しないことを願うのみ)

今夜のお宿は、またしつこくホステル。最近のリスボンはホステル激戦区で、おしゃれで清潔でリーズナブルなホステルが乱立していると聞いたので楽しみにしてきました。明日もロシオ駅(リスボンの主要駅)から郊外に出かけようと思っていたので、ロケーション抜群のロシオ駅構内のホステルを予約しておいたのです。

今回もポルト初日と同じく「コインブラからの急行電車が停車するロシオ駅」と「ホステルがあるロシオ駅」が若干離れていました(JRとメトロの違いみたいな)。今回はネットが使えるのでその点については特に問題はありませんでしたが、問題なのはやっぱり足!

激痛!コインブラの坂道の祟り!泣きそうでホステルに到着しました。もう歩けない。

今夜のお宿!

チャラい共有スペース(褒めてます)。写真奥の階段を上ることになるとは…

レセプションでチェックインをお願いしたものの、サングリアを飲みながら踊っているスタッフのお姉さんの手際の悪いこと(笑)

ちゃっちゃとチェックイン済ませてくれればいいのに「フリーサングリアいるひとー?はい、あげる!あ、でも飲む前に1曲みんなの前で歌ってね!」何この罰ゲーム。サングリア返却するから歌わずにベッドに通してくれませんかね?

同じタイミングでチェックインしたイギリス人男子が生贄になって歌を披露し、私は事なきを得ました。フリーサングリアのオファーには気をつけたいものです。ただ、悲劇はまだ終わっていませんでした。

やっとチェックインして、指定された部屋は階段を上がった2階部屋の、さらに上段ベッド。1階の部屋は空いてないか聞いてみたけど、あいにく満室とのこと。私はきっと死んでしまう。階段の途中か、もしくはベッドに上がる階段の途中で(笑)

最後の力を振り絞って階段を上がり、ベッドの階段(これが平均以上に立派で長い!)を上がり、ベッドにたどり着いた時はもはや屍。起き上がれない、このままここで倒れていたい。でも人間、お腹は空く。このまま朝まで寝るか、何か食べに行くか。

だめだ、寝ていられない。洗濯済みの洋服や下着がなくなる!(お恥ずかしい話ですが、これが現実)

スペイン巡礼中は2セット+αしかないウェアを、毎日巡礼宿に到着したら洗濯&乾燥して翌日用にするというリズムができていたけれど、一人旅になってからは移動が多くなり洗濯のタイミングがずれてしまっていたのです。

手洗いしてなんとか回してきたものの、もう限界。今からH&M(22時閉店)に間に合わせの洋服を買いに行くか、ホステルで洗濯&乾燥してもらわないと。

でも、行こうと思っているレストランも22時閉店…ということは、H&Mに行っている時間はないから洗濯ものを預けに行く必要があるということです。ああ、このベッドを下りて靴を履き、あの階段を下りるのか…想像しただけで泣けてくる。

意を決して、痛みに耐えて手すりを支えに階段を下り、共有スペースでくつろいでいる旅行者達から心配されながら移動し、レセプションのお姉さん(また踊っていた)に洗濯ものを預けようと思ったところ、韓国系女子客のチェックイン対応中。カードデポジット5€の意味がわからないらしく、話がかみ合ってなくて全然対応が終わらない…やっと順番が回ってきて洗濯物を預けました。出来上がりは翌朝ですって。おそー!

その勢いで向かったのが、ロシオ駅すぐ目の前のポルトガル料理レストラン『Café Beira Gare(べイラ ガール)』。

足が痛くてたまらないから、ロシオ駅からとにかく近くて、レビューもそんなに悪くないポルトガル料理レストランに行きたい!という、足が痛くて死んでしまうと騒いでいる割にはわがままなリクエストを満たしてくれそうだったので、ここに駆け込みました。(気持ちは駆け込んだけど、実際は亀以下の歩み)

Café Beira Gare(ベイラ ガール)_

閉店間際だったせいか、テラス席は誰もいませんでした

常連さんはカウンターで。観光客だけではなく、地元民もたくさんいました。人気店!

観光客慣れしている店員さん達は愛想が良く、壁に写真付きメニューもあるので、何の料理か全然わかんなーい!ということはなさそうです。ポルトガル料理の定番メニューを選んでみました。

Creme de Marisco(クレーメ・デ・マリシュコ)。魚介エキスが濃厚なクリームスープ。パンやクルトンを浸して食べます。

Sardinhas Assadas(サルディーニャス・アサーダス)。生のイワシをグリルで焼いたイワシの塩焼き。

イワシがおっきい!しかも4匹!

見た目が地味な魚介スープ(濃厚なクリーム系)は想像以上に美味しくて、イワシの丸焼きはう~ん、ポルトガルではウロコを取らずに焼くものなんでしょうか。(そうらしいです。ポルトガル人は皮は外して、身だけ食べるそう。私は皮も食べたかった)。ウロコを外して食べるのに苦戦しましたが、丸々と太ったイワシを4匹完食

他にも美味しそうなメニューがたくさんあって食べてみたかったですが、1人旅のせつないところ、同行者と料理のシェアができない!またチャンスがあったら訪問して他のメニューに挑戦してみようと思いました。

お会計はしっかり覚えていませんが、魚介スープ、イワシの丸焼き、コーラを頼んで合計約15€くらいだったと思います。リーズナブル。

ホステルへ戻る道のりも永遠に思える地獄でしたが、なんとか部屋にたどり着けました。洗濯も頼めて、美味しいポルトガル料理も食べれて、いきおいでシャワーも浴びれたし、ポルトガル滞在4日目も無事に終えることができました。

明日はリスボン郊外のシントラ方面に行く予定です。さらなる試練が待っているとはつゆ知らず、いつの間にか爆睡していました。

足が痛くて死んでしまう!と半泣きになりながらもホテルで休憩していられないポルトガル女子ひとり旅、5日目に続きます。

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