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パリのマレ地区 LA’S DU FALLAFEL(ラズ・ドュ・ファラフェル)のファラフェルプレート料理が美味しすぎてパリに引っ越したくなったお話。

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Bonjour! Yuka(@yuka_bkk)です。

9日間のお休みをいただき、行ってきましたヨーロッパ弾丸旅行!

イタリア(ローマ、フィレンツェ)に続いて、フランス・パリの旅行記。

超短期滞在なので旅行者としてパリのいい面しか見ておらず(短期旅行と暮らすのは全く違いますもんね)、人生初のパリに浮かれたオンナの旅行記となっております。

フランス・パリに1.5日滞在して食べて、祈って、恋をして、きたお話。(前編)

2017.08.25

突然の大雨にびしょ濡れになり、寒さに震えながら向かったマレ地区の超人気レバノン料理レストランLA’S DU FALLAFEL(ラズ・ドュ・ファラフェル)が想像を超える美味しさだった!というお話です。

ファラフェルのお店がひしめいているのに、LA’S DU FALLAFEL(ラズ・ドュ・ファラフェル)だけ行列でした!

まわりにファラフェル店がひしめく中、ダントツの人気店!

Googleマップを見ながら向かったのですが、だいたいの地点に来ればすぐわかると思います。だって、ここだけおかしいくらいに人口密度が高いんですよ(笑)

隣近所の同じようなファラフェルのお店が暇そうで、なんだかかわいそうになるくらいに。

諦めなくてよかった!マレ地区でファラフェル食べてきちゃった

テイクアウトとイートインの行列があり、イートインに並びました。

レバノン系の店員のお兄さんに人数を伝えると書いて渡してくれてのがこのメモ。芸術的すぎやしない?笑

イートイン2名、という意味(だと思う)

たしか115席あるとのことですが、店内満席!

メニューは、フランス語、英語、スペイン語、イタリア語、アラビア語対応(だった気がする)。

「マレ地区の有名店でファラフェル食べたい!」と騒いでいたのに、ファラフェルってピタみたいなサンドイッチのことと勘違いしていたわたし。(もうバンコクに帰って笑)

(わたしがイメージしてたのは、ファラフェルサンドのことですね)

そんな勘違いしてるひとはいないと思いますが、ファラフェルとは「ヒヨコマメまたはソラマメから作ったコロッケのような中東の食べ物」。

この下の写真の肉団子っぽく見えるけど肉じゃない、べジなの。

フムスとファラフェル♡

このパンにフムスをつけると、止まらない!美味しすぎる!

永遠に食べ続けられそうなプレート料理!

このプレート大きくて、直径25㎝くらい。

いろんな種類のお肉もレバーも、フムスもサラダもどれもずっと食べていられる美味しさだったけど、特にこの揚げたナス!!!

隣のテーブルのお客さんが、この揚げたナスにとろみのあるソースをかけたようなお料理(レバニーズ麻婆茄子?)を食べていて、あれも頼みたかった!次回頼もうっと。

Mix meatなんちゃらプレート。いろんな種類のお肉やレバーに、揚げたナスやフライドポテト、サラダやフムスがついて約20ユーロ前後。

満腹で幸せ♡

あれ?服も髪もまだ濡れてるのに全然寒さ感じない! 悪寒もなくなった! レバノン料理で元気回復。

L’As du Fallafel 店舗詳細

Address:34 rue des Rosiers, 75004 Paris, France  Marais, 4ème

Phone:+33 1 48 87 63 60

営業時間:日~木曜日 12PM-12AM、金曜日 12PM-3PM

定休日:土曜日

(おまけ)ロマンチックなマレ地区で夜のお散歩しちゃったり

人通りも少ない、夜のマレ地区。

有名ブランドの路面店がひっそりと街並みに馴染んでいる。高級化粧品ブランドから、ランジェリーブランドまで。無印良品もありました。

食後にあてもなく、ぶらぶらお散歩するのもオススメです!

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