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【スペイン巡礼10日目】ほぼ新品のLUSHシャンプーバーを忘れてきてショックだった日。スペイン男子とダブルベッド?!で昨夜とは違った緊張感を感じた夜でした

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Santo Domingo de la Calzada(サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサ−ダ)Belorado(ベロラード) 23km

私、まだ生きてました。ベッドから落下することなく、6時起床。

これ全部食べたわけじゃないよ

トイレでスポーツタイツに履き替えて、荷物を抱えて2階キッチンエリアへ。朝食は、パンにゆで卵とサラミを挟んだサンドイッチ。コラカオ(スペイン版ミロ)を飲んで、ヨーグルトに蜂蜜かけて。

7:15、今日も全荷物を自分で背負うことにした。バックパックを持ち上げる瞬間がやばい。こんなの背負って歩けないよ〜!と毎回思うけど、歩くしかない。エリーと一緒にアルベルゲを出発。外はもう明るい。アルベルゲを出てすぐ巡礼路が工事中で迂回マークが出ていたので、少し遠回り。迂回した途端に、全く道標がなくなってちょっと不安になったけど、話し合って進み、巡礼路に戻れた。

本日1つめの村、発見

サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサ−ダの村を通り抜けて、さらに平坦な道を進む。エリーと離れて、1人で。国道沿いを歩いていたら、本日1つめの村が見えてきた。村が見えてからが長いの。

何の変哲もない村

緩やかに、永遠に続くかと思える登り坂を登り、やっと村に到着、、、したと思ったらすぐに階段を上るという、鬼のような巡礼路。村を通り抜けるのもまた、登り坂。これだけ上ってきたということは、次は下りだよね。はぁ。

今日も1本道

8:45、1つめの村を抜けたら今度は急な下り坂(想定内)。下ったと思ったら、今度は登り坂(想定外)。きつい。荷物が肩に食い込み、股関節に負担がかかる。登りきったところで、次の村が見えた。バルを探して巡礼路を進んでいたら、ベンチで韓国男子2人とスペイン人男子が休憩中。トイレに行きたすぎて、彼らからのチョコレートのおすそ分けを断って、先を急いだ。

ナランハ(オレンジ)ジュースを飲みながら、LINEする楽しみ

9:38、2つ目の村のバルでトイレを借りる。とても親切な店員さんと常連客とおしゃべり。トイレを借りた御礼にオレンジジュースを注文し、クレデンシャルにスタンプをもらい、Wi-Fiに繋げた。9:50頃、出発。

そこから約20分で次の村、さらに30分後にまた村があった。どちらも小さな村なのでそのまま通過。スペイン&韓国男子ヨンにはかなり前に追い抜かれていたけど、足が痛くてスローペースで歩いていた韓国人男子ジニーに追いついたので、おしゃべりしながらゆっくり歩いた。

お天気は良くてハイキング日和だけど、アップダウンがきつい。風が強い。日本語ペラペラな彼は、スペイン巡礼後に東京に遊びに行き、日本人彼女のお友達と会う時に備えて日本語をブラッシュアップしたいというので、リクエストに応えて、会話は全部日本語で対応しておいた。いつも、ドライヤー貸してくれてカムサハムニダ。

私はさっきバルでトイレに行ったので余裕だったけど、ジニーはトイレに行きたくてしょうがないらしい。ガイドブックによると、男性は巡礼路から少し離れた草むらで隠れてしたりする人も多いと聞くし、実際にそうやってる人もちらほら見かけたけど、それは女子力高めな彼の美学に反するらしい(笑)

下り坂

また村が見えてきた。今日の巡礼路は国道と並走しているため、大型トラックが猛スピードで通るとその影響による風がすごくて、よろめいてしまう。

スコットランド人Johnは、常にホットティーを持ち歩いていて優雅

Villamayor del Rio村の公園で、ブリュー達がランチしていたので、ジョイン。食べ物を仲良くシェアしあって、11:50出発。村の終わりに、本日の宿泊予定のアルベルゲまで4.8㎞!という看板が出ていた。平坦な道だから、あと1時間くらいかな。まあまあだね。と思っていたけど、最後の1時間がつらかった、、、元気な男子3名はすごいスピードで歩き、足が痛い&トイレ行きたいジニーはかなりゆっくり歩き、私は1人で自分のペースで歩く。

元気な3人

休憩のため、一旦荷物を降ろしてまた持ち上げると、ずっと背負っているよりもつらい。気のせいだけど、荷物は出発時より重く感じるし、歩いている間にどんどん下がってくるような気もするし、足がサクサクと前に出ない。完治していない両足のマメも痛いし、股関節も痛い。砂利道の石が大きく、足の裏に当たって刺激が大きく、余計に疲れる。だんだん日差しが強く暑くなってきた中、最後の力を振り絞って12:40頃、Belrado(ベロラード)の村外れに到着!

チェックイン時間になるまで、外で待つ

今夜のお宿

12:58、アルベルゲに到着。チェックインは13:30からなので、男子3人がアルベルゲ前のベンチで休憩していた。ベンチは3人がけで私の座るスペースがなかったので、地面に座ろうかと思ったら、スコットランド人ジョンが立ち上がって譲ってくれた!優しすぎる!お言葉に甘えて、ベンチに座らせてもらった。極楽♡ 窮屈なトレッキングシューズを脱いで、ビーサンに履き替えて、さらに極楽♡

チェック柄シーツ

13時すぎ、少し早めにオスピタレイロがやってきてチェックインさせてくれた。ベッド代9€。このアルベルゲは、グループで到着した場合は代表者のID提示だけでいいみたい。レセプションでWi-Fiに繋げてみたら、それなりにサクサク。よかった。

4人で同時にチェックインしたため、指定されたのは隣同士ぴったりくっついた二段ベッド!さてどうしよう。ベッドとベッドの間に隙間も柵もない、、、どこを選んでも、ダブルベッド風から逃げられない(笑)ブリューがさっさと下の段に荷物を置き、ヨンがその上段、残された私とジョンは目を合わせて、どうする?となったけど、またまた優しすぎる彼が私に下段ベッドを譲ってくれた。老体に優しくしてくれてありがとう、、、

こんなところで、まさかのダブルベッド(違

それにしても、、、スペイン男子ブリューとめちゃくちゃ近い!昨夜の柵なしベッド上段とは異なる緊張感!笑

ジニーやエリーも遅れて到着。とりあえず、混む前にシャワーを浴びようとシャワールームで服を脱いでから気づいた!LUSHのシャンプーバーがない!昨日、サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサ−ダのアルベルゲでシャワーを浴びた時にシャンプー台に忘れてきたかも!そうだ、それしかない!ガーン。高かったシャンプーバー、まだほとんど使ってないシャンプーバー、さようなら。本体はもう私のそばにはいないけど、残り香だけが華やかに香るシャワーグッズのポーチ。いやいや、残り香に思いを馳せてる場合じゃなくて、今シャンプーしたいの。体洗いたいの。シャンプーバーって、シャンプー兼ボディーソープだから、今の私は何も洗えない状況(笑)ためらいながらシャワーカーテンの隙間から顔を出したら、ちょうどジニーが通りかかったので事情を説明して、急遽エリーからシャンプーを貸してもらった。

プラザマヨール前のバル

皆様のご協力の元、無事シャワーを浴びれました。お腹がすいたなあと思いながら、ベッドに腰掛けてぼんやりしていたら13:50。「あと10分でシエスタタイム!店が閉まるよ!お腹すいてるなら急いだほうがいい!」というエリーの一声でハッとなり、髪もまだ乾かさないまま、滴る水をタオルで抑えながら、アルベルゲを飛び出した。これまでの経験上、プラザマヨール(村のメイン広場)周りにはバルや食料雑貨店が1つくらいはあるはず、、、地図も見ないで、なんとなくの勘で走って、角を曲がった。あった!プラザマヨール!食料雑貨店もあった!閉店時間(なので早く閉めたい店員さんの視線)と戦いながら、無事食料を確保。宿でお洗濯してもらってる間に、キッチンでランチ(本日2回目)しながら、みんなとおしゃべり。

兵役終了したジニー

お腹いっぱいになったので、ベッドに戻ってお昼寝タイム。にしても、またまた寒い!ありったけの服、全部着込んで寝袋で縮こまる。mont-bellのGORE-TEXジャケットがなんとなく汗臭い、、、やはり、どこのアルベルゲも、この夕方のお昼寝タイムが非常に寒い。夜には暖房を入れてくれるので大丈夫だけど、昼間は換気のために窓を開けているからかな。特にシャワーを浴びて、髪を乾かさないまま寝始めてしまった時の寒さったら!(髪は乾かしてから寝ましょうね)でも、眠気で髪を乾かせないことも多くてジレンマ。

鐘の上にコウノトリの巣があるアルベルゲ(元は巡礼者向けの救護院だったらしい)

18時近くになり、昼寝してばかりもよくないということで(昨日の反省を活かして)、お散歩のため外出。プラザマヨールをぶらぶらしていたら、頭上をコウノトリが飛んでる!しかも何羽も!

同じく散歩中のエリーと遭遇したので、今夜は一緒に自炊することにして、食料雑貨店で夕食の買い出し。品揃えがあまりよくない陳列棚を見ながら、メニューは「サバ缶とブロッコリーのパスタ」に決定。アルベルゲに戻って、昨日とは打って変わって火力が強すぎて、キャンプファイヤーみたいになっているガスコンロと格闘しながら調理スタート。コンロは、つまみを回しながら(ガスを出しながら)マッチで火をつけるタイプで、こうゆう火関係は怖くてすぐ男子に頼ってしまう私、、、に対して、燃え盛る炎に全く動じず、何にも動じず、私に指示しながらテキパキと作業を進めるエリー。同い年なのに、尊敬しかない。

団欒中、、、みんなスマホ見てる?笑

男前すぎるシェフのおかげで、パスタ完成!

絶品!!!!!

びっくりするくらい美味しいパスタができあがった!数あるサバ缶の中から、Yukaが(勘で)選んだ種類がベストだったんだと思う。日本のサバ缶ではたぶんこの味は出せないね、とおっしゃるシェフ。みんなにもおすそ分け。御礼に、ブラジル女子からミニトマト&ホワイトアスパラガス、韓国人親子からサンドイッチをもらった。その後、キッチンテーブルでみかんを食べながらおしゃべりタイム。隣で男子達がチェス対決。(お互いかなり酔っ払っているため、全然ゲームが進まない)

明日の作戦会議も。当初は距離的に、明日の目的地はSan Juan de Ortega(サン・フアン・デ・オルテガ)にするつもりだったけど、その村は小さて、数少ないアルベルゲの評判があまりよくない、と誰かが言いだした。じゃあ、目的地変更して、その次の村Ages(アヘス)に行くか、さらに次の村に行くか、を話し合った。結局、27.5㎞先のAgesへ。よし、明日は荷物を送ろう!笑

エリーが早速JACOTRANS(トランスポーターサービス)に電話してくれて、このアルベルゲでも荷物をピックアップしてくれると判明。トランスポーターサービスの代金を入れる封筒には『営業時間は22時まで』と書いてあり、その5分前くらいに電話したのにちゃんと対応してもらえたことに驚いた。スペイン人も遅くまで働いてる人がいる(笑)

それにしても、今日は顔の乾燥がひどい。唇もバキバキで、切れて血が出そう。日焼け止めを何度も塗り直してるのに、顔もサングラス焼けして逆パンダ、、、スペインの日差し、侮れない。

ダブルベッド(風)の二段ベッドに戻り、倦怠期のカップルのように(?)お互いベッドの端に寄って、おやすみなさい。

2 件のコメント

  • Yukaさん。初めまして⭐️
    今年の1月にイタリアに旅行した際、フィレンツェでのホテルをどこにしようかと探している中、Yukaさんのブログを見て私もホテルSPADAIに宿泊しました。
    Yuka さんの仰るとおり、スタッフの方達もとてもとても親切で、立地もとても良く、最高でした。もしも次にフィレンツェを訪れることがあれば、又ぜひ宿泊したいと思いました。
    色々と迷っている中、決め手となったのはYukaさんのブログでした。
    素敵なホテルを教えて頂いてありがとうございました

    それをきっかけに、Yukaさんのブログを拝見させて頂いています。
    Yukaさんの文章がとても好きです。
    お人柄や生き方も素敵で勝手にチョコチョコと拝見させて頂いています。

    今はスペイン巡礼の旅の更新を楽しみにしています。
    これからもたくさんブログ書いて下さいね。
    Yukaさんが今後どんな事をなさっていくのか、期待しています!!!

    • 大内愛深さま

      コメントありがとうございます♡
      ホテルSPADAIにご宿泊されたんですね!
      素敵な滞在になったようで、私も嬉しいです!

      身に余るお言葉の数々、、、恐縮です。
      今後もチョコチョコと更新する予定ですので、お暇な時に遊びに来てくださいね♡

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