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【バンコク】予約が取れないGaggan(ガガン)の予約が取れちゃったので行ってきました。ミーハー心は満たされたけど、お腹は満たされなかった大人たちの物語。

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バンコクからこんにちは、Yuka(@yuka_bkk)です。

ひょんなきっかけで、やたらとFoodieなインド人エクスパットと仲良くなったのですが、一緒に飲んでいたある日「急遽シンガポールブランチへの異動が決まってしまったから、ボクはバンコクを離れなければいけない。でもYukaにはこれだけは伝えたいんだ。ちょっと待ってね」なんて言われ…

なに?告白されても困るよ?(勘違い)と思ったら。

インド人男子お気に入りの、バンコクのレストラン&カフェリスト(一言メモ付き)

がLINEでドドドドド―!っと送られてきました。すぐ横の送信者から。これがすごいんです。どうやったらこんなに網羅できるの?というくらい膨大なリスト。もちろん、その中には「Gaggan」の名前も!

2020年に閉店?!とのニュースが出て、さらに脚光を浴びている、いろんな意味で有名なインド料理レストラン「Gaggan(ガガン)」に行ってきたときのお話です。

思い出に残るレストランで先輩の送別会をしたい!

遡ること約1年前、2016年9月。

半年間のバンコク研修を終えて帰国する大学時代の先輩Mちゃんの送別会を開催することに。(部活の先輩なのに、ちゃんつけで呼んでしまう、ゆるい大学なのです)

せっかくなら!とバンコク在住の大学OBたちを集めてお食事会となったのですが、さてどこに行こうかしら。

今回のメンバーは、某旧帝大の教授T先生、こちらも某旧帝大の准教授Aさん、そしてMちゃんとわたし。全員ミーハー。

送別会だもの。居酒屋とかじゃなくて、どこか話題のレストランに行って、友人知人たちにしゃべるネタにしたい(笑)

そんな我々にぴったりのレストランとして候補にあがったのが『Gaggan(ガガン)』

インド料理だけど、普通のインド料理ではなく、”Progressive Indian Cuisine”をテーマに掲げた、実験的・前衛的なインド料理が、バンコク在住者の中では噂になっていたんです。

しかもAsia’s 50 Best Restaurantsで、2015年、2016年と2年連続の1位に輝いたらしい、とも。

全ジャンルのお料理の中でアジアナンバーワンに輝いたインド料理?!

「よし、Gagganにしよう!」ミーハーな4人の意見が一致して、即決定です。

ただ、行きたい!と行って簡単に行けるレストランじゃないんですよ、Gagganって。

Gagganと聞いて思い浮かべることは?

バンコク在住日本人の中で、ちょっとミーハーな方がGagganと聞いてまず言いたくなることが2つ。

「予約が取りにくいんでしょ?」

「メニューが1コースしかないんでしょ?」

予約は2ヶ月前…じゃ間に合わない?!

女子が喜ぶインテリア

わたしたちが訪問した2016年は、Gagganの予約は2ヶ月前に、でした。

Mちゃんの送別会なのに、お店を予約するのもMちゃん(笑)。彼女が1ヶ月前くらいにメールで予約してくれたそうです。(2ヶ月前予約ルールを知らなかったらしい)

「お店からconfirmの連絡が全然来ないから電話してみたら、2ヶ月後なら席を用意するよ!って言われちゃった〜、ごめん〜」

でもMちゃんは送別会の1週間後に帰国してしまうから、それじゃあ今回は諦めるしかないね。ミーハーなメンバーたちがGagganの次に気になっていたモツ鍋屋さん(こちらもバンコクで当時大人気だったお店)に行くことにしました。モツ鍋も好き♡

補足

最近ではさらにGaggan人気が高まり、6ヵ月前予約が必須、との噂も聞きます。詳しくはレストランにお尋ねください。

送別会当日、午後3時すぎ。

MちゃんからLINE。

「Gaggan、今夜1組キャンセルが出たからわたしたちの席用意できるみたい。Yuka行きたい〜?」

もちろん!

他のお客さんのドタキャンにより、わたしたちの人生初(そしておそらく最後の)Gaggan体験となったのです!わくわく!

Gagganの場所と行き方

最寄駅はChitlom (チットロム)駅。駅から徒歩10分。わたしはチットロム駅からタクシーを利用し、残り3名は歩いてきたらしく汗だくで登場。バンコクの9月は暑いですからね。

レストランは一軒家。コロニアル調のインテリア。お手洗いまでかわいい。

さあ、カレーの世界へようこそ!

ゲスト1人につき、パンフレットが1部ずつ

裏側にメニュー

まず10品!ちっちゃなBitesが続きます!

メニューの順番でどうぞ。

あまりよく覚えいない1品目。

Pickled Cherry Soda

Gagganの写真でよく見るお料理!

「落としたら罰金だからね!ははは〜!」と、テーブル担当スタッフに脅されながら食べるヨーグルト爆発。

Yogurt Explosion

食べれる薬包みたい(口の中で溶けるやつ)。中身は・・・カレー風味のおせんべい?

Edible Plastic Spiced Nuts

次は、カレー風味のなんかサクサクしたもの。

Idly Sambhar

次は、カレー風味の銀色のもの。

Aam Ka Panna

次は、カレー風味の口の中がぱっさぱさになる、落雁(らくがん)みたいなもの。

Uncooked Curry Cookie

次は、美味しい!カレー風味があまり感じられない、甘辛いポーク。

Pork Vindaloo

次は、ブラウニーの上になにか乗ってる。あまりカレー風味は感じなかった。

Black Forest Gateau

次は、ウナギが何かにのったもの。

「ウナギは普通に食べたいね・・・」と意見一致。

Khakra Eel Sandwich

次は、ウニとマンゴーがくるりと巻かれたもの。

「ウニは(以下略」

Mango Uni Sundae

大事なことなので2回言います。

これはBitesですからね、ちっちゃいんですよ〜!

元ゴーリーのMちゃん

Mちゃんの顔がおっきいんじゃないんです!(失礼)

このウニ巻きがちっちゃいんです!要するに、今までの10品、カレー風味のあれこれも、写真では大きく見えますが、全部手のひらサイズ・・・というより、小指サイズなんです。

ここから一品料理!

Charcoal

Be surprised!! We won’t tell you what it is (びっくり! 中身は何か教えられないわ〜)

金魚鉢みたいな蓋を被せたまま、サーブされます

金魚鉢をとると、中から煙がもくもく。

出てきたのは、この黒い物体! チャコール(灰)!

このボールのようなものを割ると、中身は薄いオレンジ色。

テーブル担当のスタッフが、毎回お料理を運んでくるとユーモアのある会話で楽しませてくれるんです。

「中身はなんだと思う?」

「うーん、ビーフ?」

「・・・インド料理だからビーフはまず使わないね!不正解っ!」

だれ、ビーフとか言ったの(笑)

 

正解は、『にじます』でした。そう言われたら、お皿が骨デザイン!

Magic Mushroom

マジックマッシュルームって、芸能人が使用して逮捕されたやつ?それともインドネシアのバリ島で普通に売られてるやつ?まあ、なんということでしょう!

ではなく、健全なマジックマッシュルーム。

森を感じました

エリカの出番よ!

ここでいきなり、金髪美女エリカ(もしくはジェシカ、名前失念・・・)の登場!

エリカが目の前でパフォーマンスしてくれるんですって。

「Awwww, あなたたち全員日本人なのね!日本人の前でお茶を立てるのは緊張するわ!でもやるわよ!見守ってちょうだいね!」と英語で言ってるエリカ(実話)

そして、エリカを優しく見守るT教授。

わたしたちの目の前には茶道で使うお茶碗が

器の中身はミニトマト!

まず、お茶碗の中のトマトたちを食べます。

エリカの茶道セット

食べ終わったお茶碗に、エリカがたてたお茶を注ぎます。

赤っぽい粉末を入れて

シャカシャカ!

完成!エリカ特製Red Matcha(赤い抹茶)!

こうなりました

Rangoli

ラムチョップ。赤っぽい模様がソースです。

Mちゃんのママがオーストラリア帰国子女らしく、「うちのママはラムチョップの味にうるさいんだよね」という情報を得ながら、あっという間に完食。(これもちいさい)

I want my Curry!!!(というメニュー名です)

三段重ねのお弁当箱が出てきました。

カレーを前に、談笑する教授と准教授。

中身はこんな感じ。

カレー2種類とライス。

ナンじゃないほうのやつ

デザートタイム!

Peach Snowball

スプーンでかち割ります!

Mango Duet Lollipop

マンゴー味の、めちゃくちゃ甘いもの

最後はまったりお茶を飲んで、リラックスしながらカレー風味を思い出す

Infusion of Sandalwood earthy roots

ああ、独特の香りがしたのはサンダルウッドだったのね

キャッシュで支払ったら、札束が厚くてバインダーが閉まらない!

4名でワイン1本頼みました。(ワイン持ち込みは不可)

お会計は・・・18,000バーツ(約6万円)

「おお〜!!!」と、思わず声をあげてしまった4名。もともとこのくらいになるのはわかってたけど、いざ金額を見ると動揺せずにはいられない(笑)

というのも、この記事にアップした写真がコースのすべてなんですよ!

お会計したけど、まだお腹空いてたんです、わたしたち(笑)

「これなら、あの鮨屋でお寿司食べたほうがよかったんじゃ・・・いやいや、いい経験できたから!」

「これなら、あの焼肉屋で(以下略」

「これなら、あのモツ鍋屋で(以下略」

お腹をすかせたオトナ4名はおとなしくお会計をして、家路についた…わけもなく、みんな二次会で飲み直してました(笑)

Gaggan(ガガン)の店舗詳細

Address:68/1 Soi Langsuan, Ploenchit Road, Lumpini, Bangkok 10330

営業時間:6p.m.-11p.m.

TEL:02 652 1700

予約サイト:Reservations for Gaggan

メニュー(1コースのみ):お一人様 5,000B++ (ワインの持ち込み不可)

さいごに

Gagganの1コースしかないメニューは、どのくらいの頻度で替わるんでしょうね?

ちなみにコースのお値段、わたしたちの訪問した去年は4,000B++だったのが、いまは5,000B++になっててびっくり・・・この調子だと、来年は6,000B++、再来年は7,000B++となってしまうのでしょうか!(それはない)

2020年にGagganは閉店するというニュースをみました。閉店前に、ぜひ一度訪れてみてくださいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

Yuka

日本の大学を卒業後、新卒で海外就職。 単身インドネシア(ジャカルタ)に渡り、ベトナム(ホーチミン)を経て、現在はタイ(バンコク)在住。 美味しい和食と、お湯たっぷりのバスタブのある暮らし。 『日本的』な海外生活を満喫中。